スコアボードのセットアップ方法

ボードを選んで配置し、チーム名と色を決め、ルールを設定してスコアをつけ始めましょう。CineSportCam のどの競技でも同じ 8 つのステップです。

汎用のブロードキャストスコアボード(新しくインストールしたときに最初に選ばれているボード)を表示したアルティメットの試合

このガイドでは、すべての競技に共通する操作を説明します。セットアップが終わったら、競技ごとのガイドで、その競技のボード、ルール、スコアボタンを確認してください。

1. 競技を選ぶ

スコアボードの選択画面は、次の 2 つの方法で開けます。

  • 設定 → 表示 → スコアボード
  • スコアリングモードのスポーツボタン(試合を離れずにボードを変更できます)

選択画面の上部に競技が並んでいます。あなたの競技をタップしてください。

上部に競技のボタンが並び、ピックルボールが選ばれたスコアボードの選択画面

試合中に同じ競技の別のボードに替えても大丈夫です。スコア、ファウル、クロックは引き継がれます。競技を変える場合は新しい試合が始まるため、先に「スポーツを切り替えますか?」と確認されます。

2. ボードを選ぶ

バレーボールのスコアボード選択画面。試合写真の上のボードと配置位置、スタンダードと詳細を選べるカード

ボードはスタイルごとにまとめられています。画面の上部か下部に置く横型、隅に置く縦型、そして小さなブロック型のコンパクト(対応する競技のみ)です。各スタイルの中には、デザインごとのカードが並びます。

バレーボール の ブロードキャスト スコアボード
ブロードキャスト Pro
バレーボール の スタジオ スコアボード
スタジオ Pro
バレーボール の スリム スコアボード
スリム Pro
バレーボール の クラシック スコアボード
クラシック 無料
  • クラシックのスタンダードは、すべての競技で無料です。クラシックの詳細ボードとコンパクトボードは Pro です。
  • ブロードキャスト、スタジオ、スリムは Pro で、チームカラーで表示されます。
  • 縦型のカードには縦型と縦型(大) があります。縦型(大)は 1.5 倍の大きさで、部屋の離れた場所にあるテレビで観る視聴者に向いています。

カードに 2 つのバージョンがある場合は、カード上でスタンダードか詳細を選びます。詳細では、過去のセットスコアやゲームクロックなど、試合の情報が増えます。Pro のボードには PRO バッジが付いています。

3. 配置する

プレビュー画面の位置をタップします(「位置をタップして移動」)。位置は上部と下部にあり、それぞれ左、中央、右です。ボードは、配信される位置とまったく同じ場所にスマホ上でも表示されます。

スタイルごとに位置を記憶するので、縦型ボードは隅に、横型ボードは下に、と使い分けられます。位置は設定 → 表示でも設定できます(たとえば縦型の位置)。

4. チーム名と色を決める

「チームを編集」画面。チーム名、14 色のカラー見本、カスタム…、デフォルトに設定

スコアリングモードでチームをタップするか、どちらかのチーム名をタップすると、チームを編集が開きます。

  • 名前は 20 文字までです。リモートスコアラーでは大文字で表示されます。
  • 色(Pro): 14 色の見本から選ぶか、カスタム… をタップして、色相、鮮やかさ、明るさのスライダーで自分の色を作ります。色はチーム名ごとに記憶されます。
  • デフォルトに設定で、そのチームがデフォルトのホームチームになります。自分のチームに使いましょう。

配信では、ブロードキャスト、スタジオ、スリム、縦型のボードがチームカラーを使います。クラシックは独自の青と赤のままです。

カスタム…を開いて色相、鮮やかさ、明るさのスライダーを表示した「チームを編集」画面

5. ルールを設定する

ルール画面があるのは、バレーボール、ビーチバレー、バドミントン、卓球、ピックルボール、バスケットボール、サッカーの 7 競技です。設定 → 表示 → 競技名のルールにあります(たとえばバレーボールのルール)。この項目は、その競技を選んでいるときだけ表示されます。

  • セット制の競技では、試合フォーマットと、自動で次に進むまでの待ち時間を選びます。バレーボールとビーチバレーではセット自動進行 - 遅延、バドミントン、卓球、ピックルボールではゲーム自動進行 - 遅延です。選択肢は 5秒(デフォルト)、10秒、0(即時)、手動(オペレーターが進行)です。この項目は、ボードが次のセットを自動で始める場合にだけ表示されます。
  • ピックルボールでは、得点方式、1 ゲームの点数、ダブルスかシングルスかも選べます。
  • バスケットボールには、リーグのプリセットとゲームクロックを表示があります。
  • サッカーには、ピリオド構成(ハーフかクォーター)と試合クロックを表示があります。

ほかの競技は固定のルールを使います。内容は各競技のガイドで説明しています。

ボード上の言葉(セットやピリオドなど)は、設定 → 表示 → 配信言語に従います。アプリ自体の言語とは別に設定できるので、視聴者が読む言語を選んでください。

6. スコアをつける

セットを取ったあとのバレーボールのスコア画面と、緑の「次のセット」ボタン

スコアリングをタップしてスコアリングモードに切り替えます。各チームに +1 と −1 があります(バスケットボールの +2 と +3 のように、ボタンが増える競技もあります)。画面下部のアクションバーには、左から順に次のボタンが並びます。

ボタン機能
オーバーレイ配信のスコアボードを表示または非表示にします。
暗くコントロールの背後にあるカメラ映像を暗くします。
競技ごとのボタンセット制の競技ではサーブ(ピックルボールはサイドアウトも)、アメリカンフットボールでは攻撃権、野球ではクリア。
チーム「チームを編集」を開きます。
リセットスコアをリセットはチーム名を残します。ゲームをリセットはすべてをリセットし、リモートスコアリングのセッションも終了するため、リモートでスコアをつける人には新しいコードが必要になります。
スポーツスコアボードの選択画面を開きます。
リモートリモートスコアリングのセッションを開始し、QR コードを表示します。セッションを開始したあとは QR と表示されます。
取り消し直前の変更を取り消します。最大 20 回までさかのぼれます。

取り消しは、動いているゲームクロックには影響しません。ただし、取り消す操作がクロックやピリオドの変更の場合は別です。

試合の終了と勝者の表示があるのは、セット制の競技(バレーボール、ビーチバレー、バドミントン、卓球、ピックルボール)だけです。ほかの競技では、試合が終わったらスコア入力をやめるだけです。

7. 視聴者に見える画面を確認する

配信ビュー。コントロールのない、配信画面そのままの表示

カメラモードかスコアリングモードで、メニューバーの配信ビューをタップします。視聴者に見えている映像が、何にも邪魔されずにそのまま表示されます。どこかをタップするか ✕ をタップすると、コントロールが戻ります。

ガイドメニューには、スコアボード、録画情報、そしてフレーミングガイド(グリッド、セーフフレーム、2.39:1 ガイド、クロスヘア、レベル)があります。フレーミングガイドはあなたの画面にだけ表示され、視聴者には見えません。録画情報をオンにすると、録画や配信を始める前から REC と LIVE のタイマーが表示されます。

スコアボード、録画情報、フレーミングガイドが並ぶガイドメニュー

8. ほかの人にスコアを任せる

リモートをタップしてセッションを開始します。スマホを持っている人なら誰でも、QR コードを読み取るかセッションコードを入力して、ブラウザからスコアをつけられます。アプリもアカウントも不要です。スコアの管理は引き続きあなたのスマホが担います。

マッチポイントのリモートスコアラー。TIGERS のマッチポイントのバナー、第 3 セット 24 対 19

マッチポイント

試合後のリモートスコアラー。勝利の表示と勝ったチーム TIGERS、25 対 19

勝利

リモートスコアラーには独自の設定はなく、スマホで設定したルールに従います。ゲームクロックやタイムアウトなど、ボードに表示されない項目は、リモートスコアラーではグレー表示になり、PRO または ADVANCED のラベルが付きます。セッションの流れはリモートスコアリングのガイドで順を追って説明しています。